2017年に佐藤琢磨選手がインディ500のチャンピオンに輝いたとき、多くのファンはその快挙に酔いしれました。

そしてまた佐藤選手が栄冠を勝ち取ってくれました。
2020年のインディ500はコロナパンデミックの影響で8月23日に延期となりました。真夏のインディ500を制したのは、佐藤琢磨選手でした。
2度目のインディ500の制覇という快挙。
佐藤選手、本当に大きな夢を希望をありがとうございました。

2021年はまだコロナの影響が収まりませんので、ここでは2022年のインディ500をご提案いたします。

インディ500は、インディアナ州インディアナポリスのインディアナポリス・モーター・スピードウェイで毎年5月最終月曜日となるメモリアルデーの前日の日曜日に行われます。
1周2.5マイル（約4キロ）を200周、合計500マイル、約805キロを最高時速約380キロで走る世界最高峰のレース。
ドライバーや歴史などは、インディ500を観に行くことをご検討されている方のほうが、お詳しいと思いますので、わざわざご紹介をさせていただくことはせず、前置きはこのぐらいにしておきます。

このツアーでは、インディアナポリス・モーター・スピードウェイのどの座席でご観戦されるのが、ファンの方が喜んで頂けるかということを中心としたものになります。インディアナポリスからのアクセスも含めて、できる限りの情報をご案内しながら、最終的に内容の濃い観戦をしていただくことが目的です。
アメリカンスポーツ観戦ツアーズは、最善を尽くしてファンの皆様のご期待にお応えいたします。
まずは、お気軽にお席のご相談ください。

2022年5月29日（日） インディ500
このツアーのお席：Paddock

ここに座席からの見え方のフォトギャラリーをご紹介しますので、座席についてイメージを固めてみてください。

インディアナポリス・モーター・スピードウェイのパドック席は、大きく分けると、パドックボックス、パドック、パドックペントハウスと分かれます。パドックボックスという座席が、コースに一番近い座席となり、その後ろがパドック、2階席エリアがペントハウスとなります。下記が各座席からの見え方のイメージとなります。

Paddock Box

Paddock

Paddock Penthouse

基本的には昼のレースですのでサングラスはあったほうがいいです。
特に座席が、シルバーの板のようなエリアは、予想以上に日差しの跳ね返しが強くかなり眩しいです。
ファンの方にとっては、朝7時から長くて短い一日ですので、日焼け止めもあったほうがいいですね。

インディアナポリス・モーター・スピードウェイは、インディアナポリスのダウンタウンから10キロほど離れた場所にあります。
インディ500の当日は、ダウンタウンエリアからバスがでるのですが、開催週にダウンタウンエリアにホテルを取るのは大変困難です。

インディアナポリスのダウンタウンはこのような感じです。