アメリカ国内での乗り継ぎ

アメリカには、日本から直行便が飛んでない都市もたくさんあります。
もし、お目当てのチームの本拠地が日本からの直行便がない場合は、経由便を使うことになります。
ここでは、日本からマイアミへ行く場合の経由便のイメージとなります。

日本からマイアミへは直行便がありません。そのため、アメリカ国内で一度乗り継ぎをしての到着になります。
使う航空会社により経由地は異なりますが、ダラスなどでの乗り継ぎになります。ここでは、ダラスでの乗り継ぎについてのご案内です。

ダラス国際空港での乗り継ぎ

ダラスでの乗り継ぎについてのご案内です。

ダラスでやることは、

(1)入国審査
(2)荷物の受け取り(荷物を預けない場合は不要)、再度預ける
(3)国内線に乗るためのセキュリティチェック

が主な柱となります。

入国審査

機械で打ち込み紙が出てくる空港です。
そのため、基本的には、機内で税関申告書の記入はありません。

荷物の受け取り、荷物の再度の預け

入国後、スーツケースなど荷物を預けている場合は、受け取りをします。
乗り継ぎ便の場合は、乗継用の預ける場所がありますので、預けるのにはそれほど時間はかかりません。

アメリカ国内線に乗るためのセキュリティレーンに並ぶ

次は、上に上がり、国内線に乗るためにセキュリティーチェックをします。

これが一番面倒です。
国内線に乗るためにまたセキュリティチェックをしないと行けず、荷物をあけたり、靴を脱いだりします。

ここは時間が読めませんので、早く行くようにしてください。

セキュリティチェック 通常15分から30分前後

ターミナル移動

ダラスは空港が巨大です。
必ずマイアミ便のターミナルとゲートを確認ください。

出来れば、入国審査のときに、インターネットを接続し、ターミナルとゲートを調べておけるのがベストです。その後、スカイリンク(モノレール)でターミナル移動です。
JALは、ターミナルDに到着しますが、ターミナルが異なることもあります。