チェイス・センター

ここ数シーズンのNBAは、ゴールデンステイト・ウォリアーズと共にありました。
3シーズン連続でのNBAファイナルへの進出。2度のファイナル制覇。ゴールデンステイト・ウォリアーズはまさに黄金時代を築きました。
そのウォリアーズは2019-2020シーズンからサンフランシスコ市内に新しくできるチェイス・センターへ移転しました。

チェイス・センター:http://www.chasecenter.com (英語サイト)

こちらのページでは、その新しいウォリアーズの本拠地についてご案内いたします。

チェイス・センターの基本情報

カメラ

プロフェッショナルカメラ、ビデオカメラなどの持ち込みはできません。
レンズのサイズが7cm以下のレンズは持ち込みが可能です。試合中のフラッシュを使っての撮影は厳禁ですので、ご注意ください。
一眼レフ、サイズの大きいカメラが持ち込めない会場です。十分ご注意ください。

持ち込み可能なバッグのサイズ

35cm×35cm×15cm以下のバッグは持ち込み可能です。
バッグの持ち込み判断は係員によります。ですので、ダメと言われることもありますし、OKと言われることもあるのがアメリカです。とにかくスムーズな入場を目指すのであれば、NFL同様のクリアバッグなどにして、極力、アメリカのイベントになじむことが大事です。
特にラスベガスの乱射事件がエンターテイメントの会場に向けられたこともあり、セキュリティが非常に厳しくなってくる可能性もあります。昨シーズンまでは大丈夫だったことは新シーズン大丈夫だとは限りません。
とにかくアメリカのイベントは、持ち込み物に関しては、うるさいので、初めて行く方は、十分注意してください。

バックパックはサイズに関わらず持ち込みができませんのでご注意ください。

ゲートオープン

イベントによりゲートの開く時間は異なりますが、ウォリアーズの場合は、試合開始の90分から120分前にゲートが開きますので、早めに行くようにしてください。

持ち込みできないもの

飲食物、ビデオ、ノートパソコン、録音機具、リックサック、他、常識はずれのもの(花火、ナイフなど)となります。

チェイス・センターについて

名称:チェイス・センター
所在地:1 Warriors Way, San Francisco, CA 94158
収容人数:18,064人

チェイスセンターの中

会場へのアクセスについて

オラクルアリーナへはBARTを使ってのアクセスでしたが、チェイスセンターは、Muniを使うことになります。パウエルステーションからだと、MuniのTラインかSラインを使えば、乗り換えなしでいけます。
Muniはパウエルステーションからエンバーカーテロまでは地下ですが、その後、地上にでて走ります。

過去のウォリアーズ戦(オラクルアリーナ)のフォトギャラリー