今年で101回目を迎えるインディ500。インディアナポリス郊外のインディアナポリス・モーター・スピードウェイで毎年、5月の最終日曜日に開催されます。
インディ500は、指定席のほかに、入場券(立ち見)も販売するため、入場者は30万人にもなります。
数多くあるアメリカ国内のスポーツイベントの中でも最大級の集客を誇るのがこのインディ500となります。
古い会場のため、座席も複雑です。
そんな複雑な座席でも、できる限り、良いご観戦をしていただけるようアメリカンスポーツ観戦ツアーズは、最善を尽くしてファンの皆様のご期待にお応えいたします。
まずは、お気軽にお席のご相談ください。
スケジュール
2017年5月28日(日) Indianapolis 500
Indianapolis Motor Speedway
Indianapolis Motor Speedway
インディ500 フォトギャラリー
インディアナポリス・モーター・スピードウェイの座席
ベンチシートが多い
インディアナポリス・モーター・スピードウェイの多くの座席は、ベンチシートであるということは、まず頭に入れておきたいところです。
この手の座席は、自分の座席を探すのに少し苦労します。
また、最も大変なのは、日中開催されるレースですので、日光と座席の反射がきつく、かなりまぶしいという点です。
サングラスは必須ですので、必ずお持ちください。
柱のある座席が多い
座席によっては柱が視界に入ってくるものが多いのもこのインディアナポリス・モーター・スピードウェイの傾向です。
野球のフェンウェイ・パークの柱ほど、どーんとなっているわけではありませんが、多少、このようなイメージの座席はあるということは頭に入れておきたいところではあります。
細い階段
セクションごとの看板は出ているものの、上に行くのは、細い階段しかありません。ですので、階段の行き来は混むとなかなかスムーズにはいきません。
事前に持っていきたい物
サングラス
基本的には昼のレースですのでサングラスはあったほうがいいです。
特に座席が、シルバーの板のようなエリアは、予想以上に日差しの跳ね返しが強くかなり眩しいです。
ファンの方にとっては、朝7時から長くて短い一日ですので、日焼け止めもあったほうがいいですね。す
特に座席が、シルバーの板のようなエリアは、予想以上に日差しの跳ね返しが強くかなり眩しいです。
ファンの方にとっては、朝7時から長くて短い一日ですので、日焼け止めもあったほうがいいですね。す
ゲートシティ
インディアナポリス・モーター・スピードウェイは、インディアナポリスのダウンタウンから10キロほど離れた場所にあります。
インディ500の当日は、ダウンタウンエリアからバスがでるのですが、開催週にダウンタウンエリアにホテルを取るのは大変困難です。
インディ500の当日は、ダウンタウンエリアからバスがでるのですが、開催週にダウンタウンエリアにホテルを取るのは大変困難です。
インディアナポリスのダウンタウンはこのような感じです。